食事中に舌を噛む

投稿者: | 5月 31, 2019

これは僕が30代の半ば頃、

精神的にかなり参っていたころの話。

以前のエントリーで書いたように、

42歳から鬱病・パニック障害の治療を受け始めており、

抑うつ的な毎日を過ごすことで

体の変調が激しくなりつつあったときのことだ。

基本的に人間の身体というものは

うまくできており、

自律神経の働きによって

食事中に舌や頬の内側を噛むことはない。

歯は見事に舌や頬の内側を避け、

食べ物だけを噛み砕くのだ。

しかしながら、強いストレス状態が続き、

自律神経に狂いが生じると、

舌や頬の内側を噛んでしまうということが

実際に起こる。

頬の内側を強く噛むと内出血し、

大きな血豆のような血の袋ができる。

それを鏡で見ると、

口の中にぽっかりと大きな穴が開いたように見え、

それだけでパニックを起こしそうになる。

抑うつ状態が改善し、自律神経が正常に戻ると、

もう舌や頬の内側を噛むことはない。

歯が避けているのか、

舌や頬の内側がかわしているのかはわからないが、

歯は食べ物だけを上手に噛み砕くようになる。

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