これは、昔「ためしてガッテン」でやっていたので
見た人も多いかもしれません。
新鮮な卵をゆで卵にするとむきにくいものですが、
卵の底(とんがっていない方)に軽くひびを入れてゆでると、
簡単に、キレイにむけます。
新鮮な卵には二酸化炭素が多く含まれており、
これがゆでた時に白身の部分と殻をくっつけているのだとか。
底にひびを入れると、ゆでている間に二酸化炭素が抜け出て、
むきやすく、しかもおいしくなるということです。
古い卵がむきやすいのも、卵の殻に開いている微細な穴から
二酸化炭素が少しずつ抜け出ていったからだとか。
まだ、知らない方がいらっしゃいましたら、ぜひお試しあれ。
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