壊されつつある日本の絆

投稿者: | 10月 23, 2019

昨日は、新天皇が即位を国内外に宣明する

「即位礼正殿の儀」が行われた。

平安絵巻を思わせる古式に則った儀式は荘厳で、

式典が始まると降り続いていた雨が止み、

皇居・宮殿には日の光が差し込み

空には虹が架かったという。

皇統は、日本国誕生以来、連綿と続いてきた

我が国の縦軸の絆である。

それでは、我が国の横軸の絆、

現在の日本はどうなっているだろう。

国民が貧困にあえぐ中、政府はお金を使わず(緊縮財政)、

さらに国民に増税を課すなど、

民の安寧を第一とした日本国の為政者に

あるまじき政策を続けている。

そして、ウイグルやチベットでの虐殺や

香港での民主化を弾圧するチャイナへの非難が

世界的に高まる中で、

安倍政権はチャイナを非難するどころか、

悪の権化とも言うべき習近平を

来春に国賓として招くという。

安倍総理は経済界に配慮しているという声もあり、

そうした経済界に非難が集まってもいるが、

その経済界も日本政府に裏切られている。

バブルが崩壊し、日本経済が混乱の極みにある時、

政府は国内経済を立て直す政策を行わず、

逆に緊縮政策を採り、日本経済をデフレに叩き込んだ。

国内で商品が売れなくなれば、

企業は輸出に活路を見出すしかなくなる。

そこでも政府は異常な円高を放置し、

企業は輸出もままならなくなったのである。

ある企業は倒産し、ある企業は外資に買いたたかれ、

あのパナソニックでさえが

倒産すれすれのところまで行ったという。

経済界は政府など当てにはできない

という思いを強くしただろう。

かつては護送船団方式と呼ばれ、

政府と経済界が一体となって発展してきた絆が

ズタズタに切り裂かれ、

もはや信頼関係すらなくしてしまった。

今、日本政府がやるべきことは、国民を豊かにし、

日本経済を成長軌道に乗せることだ。

そのためには政府が財政出動して仕事を作り、

減税をして国民の可処分所得を増やせばいい。

そうして移民を入れなければ、

生産年齢人口が減り続けている日本だから、

働く人の給与は間違いなく上がっていく。

にもかかわらず安倍政権は、

緊縮財政で財政出動を絞り、

消費税増税で国民の可処分所得を減らし、

移民を推進しているのである。

国民が暴動を起こさないのが不思議なくらいで、

我が国の横軸の絆は、今やボロボロだ。

そして、さらに「女性宮家の創設」や「女系天皇」など

我が国の縦軸の絆も破壊しようとする勢力が、

活動を強めている。

今、我が国の絆は、危機に瀕している。

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