黙って食え!

投稿者: | 1月 26, 2021

『新型コロナウイルスの感染リスクが高いとされる飲食の場面。飛沫を防ぐため食事中の会話を控えるよう呼びかける動きが広がっている。学校給食では取り組みが進み、感染拡大防止につながった例もある。今月から店内での「黙食(もくしょく)」を推奨した店では「飲食店本来のあり方とは正反対」との葛藤を抱えているが、会員制交流サイト(SNS)では好意的な反響も。避けることが求められる「密」と合わせ、「黙」が感染防止のキーワードになりそうだ。(後略)』
(SANKEI NEWS 2021.1.22 23:25)
https://www.sankei.com/life/news/210122/lif2101220071-n1.html

コロナ禍においては、
政府がどこまで国民をコントロールできるかが
試されているような気さえする。

本来なら、外国からウイルスを持ち込まないなどの
水際対策をもっと熱心にやってほしかったという
要望が強いのだが、政府は国民を自粛させることに
より関心があるようだ。

そもそも新型コロナウイルスの検査には
PCR検査は適していないという指摘があり、
日本で行っているCT値(増幅サイクル)45では、
コロナウイルスの死骸や断片、
他のコロナウイルスにまで反応してしまい、
(適正値は台湾で行われているCT値35)
陽性判定された大多数において、
他人に感染させるウイルス保有者は
ほとんどいないという。

で、そんないい加減なPCR検査で
陽性判定された人が亡くなると、
実際の死亡原因がどうであれ、
すべてコロナによる死亡として
カウントされているようだ。

これではコロナ感染者が増え、
コロナによる死亡者が増加するのも
仕方がない。

それはともかく、現在政府は、
マスクをしろ、手を洗え、3密厳禁、
会社に行くな、外出するな、夜8時以降の外食禁止など、
様々なコロナ対策を打ち出している。

そして、今度は「黙って食え」
ということのようだ。

「3密」に合わせて「黙食」が、
これからのキーワードになるらしい。

そんな国民の自由を奪う政策より、
PCR検査のCT値を台湾並みに35に変更すれば、
すべて解決するのに、と思うのである。



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