おかずをもう一品というときに
便利なフジッコの「おまめさん豆小鉢」シリーズ。
最初に「やさい豆」という商品を買ったのだが、
パッケージに原産地も表示されており、
「大豆・ごぼう・にんじん」すべて国産と
なっていたから安心していただいた。
その後、他の商品にも手を伸ばし、
これは「おまめさん豆小鉢」シリーズ
ではないのだが、同一形状の
「きんぴらごぼう」と「ひじきの煮物」も、
原産地表示をよく見ずに購入したら、
「ごぼう」も「ひじき」も中国産だった。
「やさい豆」に使われていた
ごぼうやにんじんが国産だったので
「きんぴらごぼう」のごぼうやにんじんも
当然国産だろうと思ったのだが、
油断は禁物である。
2個1組になっており、
「きんぴらごぼう」は一つ食べたのだが、
やはり気持ちが悪くなって、
もう一つは「ひじきの煮物」と一緒に
捨ててしまった。
外食と加工食品は、
原産地表示で国産と確認できなければ、
ほとんどが輸入食材ではないか
と思われるので注意が必要です。
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輸入牛蒡の使われ方を見たら誰でも食べる気にならないだろう?
便利な袋詰め(カット野菜)は気持ち悪くて絶対食べられない。
カット野菜でも国産は信じられない。
確か最終加工地が産地表記になるからだ。
便利な裏には闇があるってことだね?