敷島製パンは、昨年12月に
オンラインショップ限定で販売し2日間で完売した
「コオロギのフィナンシェ」と「コオロギのバケット」を
今年の1月18日から数量限定で再販したという。
今後の人口増加により、
2030年頃には世界的なたんぱく質不足が起こると
予想されているらしく、
同社は栄養価が高く地球にも優しい昆虫食に
着目したのだという。
世界的に見れば、昆虫を食べる国は案外多く、
日本でもイナゴの佃煮など、
現在でも食べられているものがある。
僕は昆虫食の習慣はないが、
どうしても食べなければならないとしたら、
姿かたちが分かるものよりも、
粉末で加工したものをお願いしたい。
それにしても、
毎日の食習慣が味覚や伝統によらず、
地球や環境にやさしいという視点で
選ばなければならない時代が、
もうそこまで来ているのだろうか?
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