植物性乳酸菌のすすめ?

投稿者: | 11月 16, 2019

最近「植物性乳酸菌」を奨める記事を

よく目にするようになった。

乳酸菌といえばヨーグルトだが、

ヨーグルトに含まれる乳酸菌は

胃酸によってその99%が

死んでしまうという。

しかしながら、乳酸菌は死んでも

健康効果を発揮するとも言われており、

どの程度の乳酸菌が死滅するか

については諸説ある。

乳酸菌製剤やサプリには、

ほとんどが「生きたまま腸に届く」

という機能が訴求されており、

そういう意味から行くと、

やはり生きていた方が

健康効果は高いのだろう。

あれほどヨーグルトの乳酸菌が

腸で良い働きをすると信じてきたのに、

その大部分が胃酸で死滅するとか、

いや死んでも効果があるんだとか言われても

「なんだかな~」という感じだ。

さらには栄養の宝庫

と言われていた牛乳までが、

「人体に有害」「子供に飲ませるな」

「そもそも日本人には合わない」

などと言われる始末で、

これまで信じていたことは何だったのか

と思ってしまう。

さて乳酸菌だが、

こうしたヨーグルトに対する

ネガティブな情報を反映して、

注目されているのが植物性乳酸菌だ。

植物性乳酸菌とは植物を母体として発酵を行う、

漬物や味噌などに含まれる乳酸菌を言う。

植物性乳酸菌はヨーグルトなどの乳酸菌より胃酸に強く、

生きたまま腸に到達するという。

結局、無理してヨーグルトを食べなくても、

伝統的な和食である沢庵やぬか漬け、しば漬けを

食べていれば良かったわけである。

戦後、日本人の食生活を欧米化するために、

様々な宣伝がなされてきたが、

そうした情報に行き過ぎたところがあった

ということだろうか。

いい加減な情報に乗せられないように、

僕は食生活に関して

3つの点に気を付けている。

①伝統的な和食を中心にする。

長年にわたって日本人に食べられてきた伝統的な和食は、

それによって日本人の身体が作られてきたことと、

過去の日本人によって人体実験が済んでいることで、

日本人にとって安全性が高い。

②自分の身体の変化に注意する。

たとえば牛乳を飲むとお腹がゴロゴロするとか、

下痢をするとか、さらにはアレルギー症状など、

食べた後に起こる症状を注意深く観察し、

自分の身体との相性に気をつける。

③常識で判断する。

たとえば、最近、流行した「炭水化物ダイエット」のように、

常識で考えて「タンパク質」が「炭水化物」の

代わりにはならないわけで、

情報の中身を常識のフィルターを通して判断する。

乳製品について否定的な話になってしまったが、

僕は尿酸値が高いので、

それを下げる働きがあるという情報に乗せられて、

今はせっせと乳製品を摂取している。

まあ、「食」に関しては、

好きなものを美味しくいただき、

栄養のバランスにも配慮するというのが

最も大切だと思います。

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