給食の皿うどんで7人の歯が欠ける

投稿者: | 3月 13, 2021

埼玉県朝霞市は13日、市立第五小学校(児童956人)で、
給食の皿うどんを食べた児童ら7人の歯が欠け、
このうち3人の児童が歯科医院で治療を受けたと発表した。
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12213-997319/

皿うどんの麵を揚げ過ぎ、
硬くなったことが原因だという。

歯が欠けるほど硬い麺というのは想像しにくいが、
そんなものをよく食べられたものだと思う。

生徒6人と先生1人の歯が欠けたようで、
出されたものは残さず食べるということが
徹底されていたのだろうか?

他にも口の中に傷ができた生徒がいたらしいが、
こういう場合は「食べなくてもいい」という
柔軟な判断・指導はできなかったものか?

この学校では、10日に卒業祝いの給食で
提供されたドーナツについても、
25個のうち5個が賞味期限を1年以上
過ぎていたこと判明したという。

調理や食材の保管が、
杜撰を通り越して常識を欠いており、
よく大切な小学生の給食を
任せておけるものだと呆れ果てる。



※応援のクリックをお願いします。

食生活・食育ランキング

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください