尿管結石騒動記

投稿者: | 10月 29, 2019

間違った診断を受けると、

医師とは必ずしも信じられるものでは

ないことを実感する。

30歳の頃だ。

夜中に突然、腹痛で目が覚めた。

あまりの痛さに119番に電話するほどだったが、

なんとか我慢して朝を迎えた。

その日は休日だったので、

当番医を調べ、早々に駆け込んだ。

夜中に腹痛で目が覚めたところから、

かなり詳しく症状を説明したつもりだったが、

医師は面倒臭そうに「風邪ですね」と言った。

仕方なく風邪薬をもらって帰宅したが、

こんなもので治るとはとても思えず、

午後に別のクリニックを受診した。

今度は「胃下垂」だという。

医師につかみ掛りたい怒りを何とか抑え、

再び薬をもらって帰宅した。

腹痛はずっと続いていたが、

翌日は急ぎの仕事があったので

何とか出社した。

そして、会社の近くのクリニックで

もう一度診てもらった。

その医師は、症状を聞いた後で、

僕の背中のわきをポンポンと叩き、

「痛い」というと

「これは尿管結石ですね」と言った。

3人目でようやく、

正しい診断が下されたのである。

その後、痛みは数日続き、

石が尿管から膀胱に落ちたところで痛みは無くなり、

それが尿道を通過するときに何度か血尿が出て、

そして、ある日ポロッと、ギザギザした形状の

直径5mm位の石が出たのである。

それからも何度か石は尿管から膀胱、

尿道を通って排出したが、

一度目のような猛烈な痛みはなくなった。

尿管結石の痛みは無くなったとはいえ、

腎臓で石を作るようなストレスフルな生活は

その後も続くのである。

※なるほどと思った方は、こちらのバナーを押してやってください。


健康法ランキング

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください